ウイルスに感染という偽の警告画面からサポート窓口へ電話しないよう注意しましょう。

2016.11.7|セキュリティ



パソコンの画面に
ウイルスに感染したという
警告画面が表示され
同時に、サポート電話番号宛に
問い合わせるよう促す手口が
急増していることが
2016年9月下旬に
発表されています。
 
IPA(情報処理推進機構)では
この手口に関する相談が
今年に入ってから
急増しているとのことで
6月の時点で
注意を呼び掛けていました。
しかし、その後も
相談は増え続けており
6月は172件、7月は126件
8月は200件
さらに9月末時点で
相談件数は200件を超え
この相談の数は
以前より、相談件数の多い
ワンクリック請求被害に
近い件数となっているそうです。
 
警告画面に表示される電話番号として
9月28日に公開された
番号が以下となっています。
これらの電話番号が
表示される警告画面は
偽の警告手口と
判断できますのでご注意下さい。
 
・03-4510-2310
・03-4588-1468
・03-4510-2484
・03-4588-1340
・03-4588-1412
・050-5846-8249
・050-5865-4046
・050-5865-4085
 
寄せられている相談の内容が
一定のパターンに集約されていることから
パターンごとに必要となる対処を整理した
セルフチェック診断チャートが
以下、サイトで公開されています。
現在の状況と対応方法が分かりますので
気になる方は以下よりご確認下さい。
 
診断チャートはこちらをクリック
 
どのサイトにアクセスすると
偽の警告メッセージが表示されるかなど
具体的なURLは不明とのことで、
広告バナーなどをクリックしたり
リダイレクトされたりする過程で
表示された可能性もあるそうです。
この現象は
ウイルス感染によるものではないため、
表示された場合は
ブラウザを終了させるだけで
問題は解消されると
IPAより対策が発表されています。
 
偽の警告画面や
表示された番号に
電話しないことなど
十分に注意しましょう。
 
 

 

 
 
ブログやフェイスブックや
ツイッターやLINEや
インスタグラムなど
ネットやSNSで伝えることや
伝えたことで問い合わせや
来店や購入や集客に
つながる可能性が高くなります。
そのためには
伝える内容や
表現が非常に重要です。
SNSの使い方だけではなく
ツイッターやフェイスブックやブログの
運用サポートや発信内容についてのサポートなど
株式会社ソーシャルスピーカー
弊社事業について以下動画をご覧下さい。

 
ご相談やお問い合わせは
以下よりお待ちしております↓
問い合わせバナー
 
 
【電子書籍のご紹介】
フェイスブックを効果的に使い
集客に結びつけるためのノウハウを
以下の電子書籍にまとめています。
 
Amazonサイトに移動します。

 
電子書籍の読み方については以下をご確認下さい。
電子書籍に必要なアプリについて
 
 
【無料相談会のお知らせ】
無料の個別相談を実施中です。
-毎月5社限定-
詳しくは以下の写真をクリックし
ご確認とお申し込みをご検討下さい。
ネットとSNSの無料相談
 

コメント一覧

コメントはありません。

この記事にコメント

*

mautic is open source marketing automation