SNSで発信したいと思うきっかけは「感動」と「体験」

2016.7.19|マーケティング



企業やお店によるSNSでの発信も大事ですが
お客様に発信してもらうこともさらに重要です。
 
以下、記事より↓
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その最も効果的な方法は
「SNSによる感動の拡散」だと私は考えます。
 
中国では、スマホは
情報を収集するだけでなく、
むしろ情報発信でよく使っています。
彼らは、自分の経験したことを
「自慢したい」
「多くの人に知ってもらいたい」という欲求が強い。
だから1秒でも早く
一つでも多くSNSにアップしようとします。
そして中国人は、マスコミからの情報よりも
SNSの口コミに対して
非常に興味を持ち
有名なブロガーや自分の友人や
親類からの情報に高い信頼を置いています。
 
中国人観光客がSNSで発信する動機の
大きな一つとして「感動」があります。
旅に出ると、多くの人が
「まだ見たことのないものを”見てみたい”」
「食べたことのないものを”食べたい”」
「したことのないことを”経験したい”」と考えます。
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記事↓
中国人の「爆買い」が急速に縮んでいる理由
 

【まとめ】
SNSで発信したいと思う時は、
上記の記事にも書かれてるように、
自慢したいという欲求が出た時の他に、
・感動した時だったり
・旅行に行ってる時だったり
・何かを体験した時だったり
・美味しいものを食べた時だったり
・話題の場所やお店に行った時だったり
・有名人と会った時だったり
・非日常の体験をした時だったり
・企業やお店から想像以上の対応をしてもらった時などなど
発信するには、きっかけがあります。
そういった心理や気持ちを考えて
企業やお店では、
どのような取組みや
どのようなイベントや
どのような仕掛けをするべきかを
検討し実行し検証を繰り返すことで
より精度が高く、効果が発揮される取り組みを
見出すことにつながると思います
 
 
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