Amebaがリスト攻撃によって約59万アカウントが不正ログイン

2016.12.5|セキュリティ



先月の11月29日に
運営するAmebaにおいて
不正ログインの発覚について
株式会社サイバーエージェントより発表がありました。
 
登録者以外の第三者による不正ログインで
攻撃は断続的に発生していることから
今後も対象件数や状況などは
変動する可能性があるとのことです。
同社では、該当アカウントの
パスワードをリセットした上で
該当アカウント保有者に
個別にメールで連絡し
パスワードを再設定するよう求めています。
 
今回の不正ログイン対象は
約59万アカウントにも及びます。
今回の不正ログインによって
第三者に閲覧された可能性のある情報は
Amebaに登録されたユーザー情報の中で
ニックネーム、メールアドレス、
生年月日、居住地域、性別などと
Amebaの仮想通貨コインの履歴情報です。
ただし、改ざんの事実は確認されておらず
クレジットカード情報については、
同社のシステムでは
保有していないということです。
 

 
今回の不正ログインは
リスト型アカウントハッキング(リスト型攻撃)によるものと推測されています。
リスト型攻撃とは、
他社のサービスからの流出など、
攻撃者が何らかの手段で
入手したIDとパスワードの組み合わせのリストを使って
別のサービスにログインを試みる攻撃方法です。
そのため、複数のサービスで
同じIDとパスワードの組み合わせを設定しているユーザーが
不正ログイン被害の対象となる可能性が高くなります。
 
【まとめ】
パソコンだけではなく
最近では、スマートフォンの普及で
使用するソフトやアプリが増え
それに伴い、各サービスごとに
パスワードを設定することや管理することが
大変手間になっていることから
同じパスワードを
使い回す人が多くなっていますが
そのことが原因で、
今回のように、パスワードが流出すると
他社のサービスにログインされてしまい
被害にあうケースが増えています。
面倒であっても、各サービスごとに、
複雑なパスワードを設定するように心がけましょう。
 
 

 
 
ブログやフェイスブックや
ツイッターやLINEや
インスタグラムなど
ネットやSNSで伝えることや
伝えたことで問い合わせや
来店や購入や集客に
つながる可能性が高くなります。
そのためには
伝える内容や
表現が非常に重要です。
SNSの使い方だけではなく
ツイッターやフェイスブックや
ブログやLINEブログを
自社に適した活用方法が重要となります。
運用サポートや
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