書籍「伝えることから始めよう」著:高田 明 (ジャパネットたかた創業者)

2017.1.25|本の感想と紹介



日本一有名な通販会社
ジャパネットたかたの創業者
高田明さん初の自著をご紹介します。
 
書籍「伝えることから始めよう」
著:高田 明 2017年1月発売
書籍はこちら↓

 
書籍より以下一部をご紹介します。
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「伝える」と「伝わる」は違うんです。
 
私が何よりも心掛けてきたのは、
上手くではなく、
わかりやすく伝えることです。
 
「伝えたつもり」で終わってしまったら、
商品を買っていただくことはできない。
それが、ラジオ・テレビショッピングを通して
私が一番学んだことでした。
 
 
過去に起こったことは
どんなに頑張っても変えられません。
変えられるのは未来だけです。
 
 
私は失敗をあまり失敗だと思いません。
失敗を学んで、次に活かせたら
それは失敗ではないと思うんです。
 
 
未来と自分を変えられるのは
他ならない自分ですよ。
人も企業も自分が変わらないと
だれも変えてくれません。
 
 
一生懸命やっていると
自然と課題が見えてきます。
課題ができると、不思議なことに
それを達成するための
アイデアが生まれてきます。
 
 
勝負にならない、
勝ち目はないって思うんじゃなくて
できることはないかって考えたんです。
 
 
時代の流れに敏感になって、
見聞を広げ勉強して、
常に自己更新していくことが大切だと思います。
これは人も企業も同じですよ。
人も企業も常に自己更新。
 
 
何か他人に伝える時ときに大切なのは
スキルとマインド、
そして、ミッションだと私は思っています。
 
 
シニア層に提案するというのが
どういうこと言えば
若い人が知りたいタブレットの話と
シニアが知りたいタブレットの話は違うんですよ。
 
 
業界の常識を鵜呑みにせず
あらゆる可能性を探ってみる。
その先に、市場を創造する発想が
生まれるのだと思います。
 
 
経験が長いと
どうしても経験に
とらわれる部分がありますよね。
私もそうだったんです。が、
若い感性がそれに気づかせてくれました。
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書籍はこちら↓

 
【感想】
お客様の生活シーンを想像すること
お客様の立場で考えることや
男性か女性か、
子供か社会人かシニアかによって
伝える方法を変えたりと
相手に伝えるではなく
相手に伝わるには
どのような工夫や意識が必要なのか、
高田明さんが身に付けてきた
一瞬で惹きつける「伝える力」がまとめられた一冊です。
普段の会話やプレゼンの時
ブログやSNSで文章を書く時
カタログやDMやハガキなどの紙媒体でも
YouTubeなどの動画で話すときなど
ありとあらゆる発信する場面において
とても参考になる内容となっています。
 
書籍はこちら↓

 

 
 
 

 
 
ブログやフェイスブックや
ツイッターやLINEや
インスタグラムなど
ネットやSNSで伝えることや
伝えたことで問い合わせや
来店や購入や集客に
つながる可能性が高くなります。
そのためには
伝える内容や
表現が非常に重要です。
SNSの使い方だけではなく
ツイッターやフェイスブックや
ブログやLINEブログを
自社に適した活用方法が重要となります。
運用サポートや
発信内容についてのサポートなど
株式会社ソーシャルスピーカー
弊社の事業について以下動画をご覧下さい。

 
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