佐村河内守さんの
ドキュメンタリー映画
FAKEを見てきました。
映画を見た後に
これだけ色々と
考えさせられるのは
久しぶりでした。
ネットやSNSで検索すると
この映画に関して
たくさんの記事があり
とっても話題になっています。
 
映画のほとんどが
佐村河内守さんの
自宅で撮影されたシーンで
佐村河内さんだけでなく
奥さんの存在も
非常に大きなポイントとなっている映画でした。
佐村河内さんは
聞こえているのか？
聞こえていないのか？
曲をどこまで作れるのか？
ポスターに書かれている
ラスト12分の意味とは？
映画を観終わった後も
ずーと考えさせられる映画です。
 
メディアやマスコミの偏った
報道の仕方を鵜呑みにする危険性や
日本のメディアと海外のメディアの違い
1つの物事を、あちらから、こちらから
様々な角度から見ることが大事なことなど
映画を観て、あらためて思いました。
 
この映画で印象に残ったのは
豆乳、タバコ、猫、ケーキ、夫婦愛です。
 
以下、想田和弘監督のツイートです。

森達也監督の、単独では実に１５年ぶりの新作『FAKE』を観た。恐るべき傑作。「ドキュメンタリー的快楽」としかいいようのない何かが全編を満たしている。映画作家・森達也は健在であった。文章も好きだけど、やはり森さんは映画の人。ラストでは、佐村河内氏と森さんを勝手に重ねちゃったよ。

— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) 2016年5月2日

 

映画館ユーロスペースに貼ってあった
この映画に関する各記事です↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
映画：FAKE
監督：森達也
公式サイト：映画「FAKE」公式サイト