世界中に被害が拡大しているランサムウェアについての説明と対策と対応

2017.5.15|セキュリティ



2017年5月12日ごろより
日本を含め世界中に被害が広がっている
今回のサイバー攻撃は
現時点の最新情報によると
約150カ国に被害が及び、
約1万の会社・組織や
20万人以上のユーザーが
感染しているとのことです。
以下、5月15日(月)19時現在における
最新の情報をまとめました。
内容を確認し、被害にあわないよう注意しましょう。
ブログの最後に、
ランサムウェアとマルウェアについて
説明も記載しておりますのでご確認下さい。
 
以下、被害について。


 
【詳細】
2017年3月15日(日本時間)にMicrosoft製品に関する
脆弱性の修正プログラム MS17-010が公表され、
この脆弱性がランサムウェアの感染に悪用され
国内を含め世界各国で被害が確認され、
英国では医療機関において
業務に支障が出るなどの深刻な影響が発生。
ランサムウェアに感染すると
コンピュータのファイルが暗号化され、
コンピュータが使用できない被害が発生する可能性がある。
以下、記事より↓
世界中で感染が拡大中のランサムウェアに悪用されている
Microsoft製品の脆弱性対策について

 
【今回の症状】
WannaCryがデータファイルを暗号化し、
身代金として300ドルを
Bitcoinで支払うようユーザーに要求するもの。
身代金要求の文面には、
3日が経過すると要求金額が2倍になり、
7日が過ぎても支払いがなければ
暗号化されたファイルを削除すると書かれている。
WannaCryランサムウェアについて
知っておくべきこと、シマンテックが解説

 
【被害にあわないための対策や予防】
・不審なメールの添付ファイルを開封しない
・不審なメールのリンクをクリックしない
・Microsoft社から提供されている修正プログラムの適用
・ウィルス対策ソフトの定義ファイルを最新のバージョンにする
・定期的にパソコンのバックアップを取り、外付けハードディスクなどオフライン環境に保存
 
【被害にあった場合の処置】
暗号化されたファイルの復元は現時点では不可能なため
身代金を支払うことはせず
事前にバックアップしている場合は
バックアップからパソコンを復元すること。
 


【ランサムウェアとは?】
マルウェアの一種。
感染したコンピュータは、
システムやファイルへのアクセスが制限され
制限を解除するためには
身代金(ransom、ランサム)を支払うよう要求される。

【マルウェアとは?】
不正かつ有害な動作を行う意図で作成された
悪意のあるソフトウェアや悪質なコードの総称。
マルウェアとは?
 
 


 
 
ブログやフェイスブックや
ツイッターやLINEや
インスタグラムなど
ネットやSNSで伝えることや
伝えたことで問い合わせや
来店や購入や集客に
つながる可能性が高くなります。
そのためには
伝える内容や
表現が非常に重要です。
SNSの使い方だけではなく
ツイッターやフェイスブックや
ブログやLINEブログを
自社に適した活用方法が重要となります。
運用サポートや
発信内容についてのサポートなど
株式会社ソーシャルスピーカー
弊社の事業について以下動画をご覧下さい。

 
ご相談やお問い合わせは
以下よりお待ちしております↓
ソーシャルスピーカー久野雅己電話番号
 
 


【電子書籍のご紹介】
フェイスブックを効果的に使い
集客に結びつけるためのノウハウを
以下の電子書籍にまとめています。
 
Amazonサイトに移動します。

 
電子書籍の読み方については以下をご確認下さい。
電子書籍に必要なアプリについて
 
 
【無料相談会のお知らせ】
2時間無料で相談を承ります。
場所によっては訪問も可能です。
詳しくは以下の写真をクリックし
ご確認とお申し込みをご検討下さい。
ネットとSNSの無料相談
 

コメント一覧

コメントはありません。

この記事にコメント

*

mautic is open source marketing automation