MacBookAirのSSD交換をJetDriveでの手順と方法・その1

2016.10.5|アイテム



最近、MacBookAirの使用中に
以下のようなメッセージが
頻繁に、表示されるようになりました。
 
表示メッセージ
お使いの起動ディスクはほとんど一杯です。
MacBookAirのSSD交換をJetDriveでの手順と方法
 
MacBookAirを購入後
約4年ほど使用しているため
SSDが一杯になってしまったようです。
パソコン自体は故障もなく
快適に使用できているため
新しいMacBookAirを購入するのではなく
SSDを交換することにしました。
以下、SSDの交換方法を説明します。
 

 
JetDriveが到着
MacBookAirのJetDriveのSSD取り付け1
 
MacBookAirのJetDriveのSSD取り付け2
 
箱を開け、中身をご紹介
MacBookAirのJetDriveのSSD取り付け19
 
まずは、箱に入っているSSDケースに
新しいSSDをセットします。
MacBookAirのJetDriveのSSD取り付け18
 
箱に入っているSSD用の
布のケースをセットし
ケーブルもセットします。
MacBookAirのJetDriveのSSD取り付け17
 
作業に入る前に
現在のSSDの容量を確認。
空き領域が980.5MBしかありません(汗)
MacBookAirのJetDriveのSSD取り付け16
 
Optionボタンを押しながら
MacBookAirの電源を入れます。
MacBookAirのJetDriveのSSD取り付け15
 
Optionボタンを押しながら
MacBookAirの電源を入れます。
MacBookAirのJetDriveのSSD取り付け14
 
右側のRecovery10.8.2をクリック
MacBookAirのJetDriveのSSD取り付け15
 
ディスクユーティリティをクリック
MacBookAirのJetDriveのSSD取り付け16
 
JetDriveのディスクを選択し
消去タブに移動し
名前の欄にJetDrive480と入力し
消去をクリック。
これで、JetDriveが
フォーマットされ
新しいボリュームが作成されます。
MacBookAirのJetDriveのSSD取り付け17
 
オリジナルのMacintosh HDを選択し
復元タブに移動し
復元先の欄に
JetDriveのボリュームをドラッグ。
復元をクリックすることで
オリジナルのSSDから
JetDriveにコピー作業が開始されます。
今回、5時間と表示されました。
その間、別のMacで仕事をして待ちました。
MacBookAirのJetDriveのSSD取り付け10
 
以下、SSD交換に関する
ブログのまとめです↓
Macのモデル名の確認方法
 
MacBookAirのSSD交換をJetDriveでの手順と方法・その1
 
MacBookAirのSSD交換をJetDriveでの手順と方法・その2
 
 

 
 
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