共感で広がるSNSの特徴を活かした「おにぎりアクション」

2016.10.14|マーケティング



おにぎりの写真を投稿するだけで
アフリカ・アジアの子どもたちに
あたたかな給食がプレゼントされる
おにぎりアクション2016が
2016年10月11日〜11月30日まで開催されています。
共感で広がるSNSの特徴を活かした「おにぎりアクション」
 
この取組みは、10月16日の
「世界食料デー」を記念し
日本発、世界の食料問題の解決に取り組む
特定非営利活動法人TABLE FOR TWO Internationalが開催。
 
世界食料デーとは?
世界中の人が食べ物や食料問題について
考える日として国連が定めた日です。
 
参加方法は
おにぎりを作るかおにぎりを購入し
そのおにぎりの写真を撮影し
#OnigiriActionをつけて
ツイッター、フェイスブック
インスタグラムのいずれか1つに投稿するか
特設サイトに投稿することで参加となります。
共感で広がるSNSの特徴を活かした「おにぎりアクション」
 
さらに詳しくは以下の
公式サイトをご覧下さい↓
おにぎりアクション2016
 
SNSがない時代は
今回のような取組みは
中々、多くの人に広がることは
時間がかかったり
それほど広がらなかったりと
知ってもらうのも
参加してもらうのも
難しかったですが
SNSが生まれたことで
共感した人がSNSで発信すると
その投稿を見た人の中で
取組みに共感した人が発信し
またその投稿を見た人の中で
共感した人が発信しと
共感の連鎖によって
応援してくれる人
賛同してくれる人
拡散してくれる人
実際に参加してくれる人が次々と現れます。
 
以下のようなニュースも入ってきました。
ーーーーーーーーーーーー
「おにぎり」を通じ、世界の食料問題に対して
気軽にアクションできるこの取り組みは
インターネット上で拡散され
たくさんの共感を呼び
開始後3日間で既に
約1万枚の写真が投稿されています。
3日間で1万枚のおにぎり写真が投稿
ーーーーーーーーーーーー
 
【まとめ】
SNSの持つ特徴の1つに
潜在的な気持ちを
掘り起こすことが挙げられますが
まさに、今回のおにぎりアクションのような取組みと
SNSの連携は相性がとても良く
日本国内だけでなく
世界中の人を巻き込むプロジェクトにおいて
SNSが大きな力を発揮する
参考になる事例かと思います。
 
 

 

 
 
ブログやフェイスブックや
ツイッターやLINEや
インスタグラムなど
ネットやSNSで伝えることや
伝えたことで問い合わせや
来店や購入や集客に
つながる可能性が高くなります。
そのためには
伝える内容や
表現が非常に重要です。
SNSの使い方だけではなく
ツイッターやフェイスブックやブログの
運用サポートや発信内容についてのサポートなど
株式会社ソーシャルスピーカー
弊社事業について以下動画をご覧下さい。

 
ご相談やお問い合わせは
以下よりお待ちしております↓
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