台風や土砂崩れ、災害や震災時も含めSNSでデマの投稿や拡散に注意

2021.7.4|セキュリティ



台風や土砂崩れや
地震や土石流など
災害発生時や震災時における
ツイッターやフェイスブック
インスタグラムやLINE
TikTokやユーチューブなど
SNSでのデマ情報の投稿や拡散
不確かな情報の投稿や拡散に注意しましょう。
 
関連した内容として
以下2つのブログもご覧ください。
震災や災害など緊急時に発信するべき内容

震災や災害や台風発生時に情報の収集や
状況の確認に役立つツイッターアカウント



 




では、これより本題です。
緊急時において、
普段、それほど、SNSを使っていない人も
現地の人を助けたい、
被害を少なくしたい、
少しでも力になりたいとの思いもあり
善意の気持ちから
確かであるかどうか確認できていない
不確かな情報を拡散してしまうことで
現場の人達に迷惑をかけたり
見守っている人達を混乱させてしまう
そのようなことにつながってしまった事例も増えています。
 
リツイートなど、誤った情報を拡散したことで
裁判で罪に問われることも実際に起きています。
以下、事例をご紹介します。
2016年4月14日に発生した熊本地震の直後、
「熊本の動物園からライオンが逃げた」というデマ情報を
Twitterに投稿して、動物園の業務を妨害したとして、
神奈川県に住む会社員の男(20)が熊本県警に逮捕された。
デマ情報を拡散した疑い20歳男を逮捕


 
2021年2月13日
午後11時8分ごろに発生した
福島・宮城の地震では、
人種差別に関するデマが
Twitterで流れたことが確認されている。
地震起きたらデマにも注意。罪に問われることも。


 
「ガラケー女」デマ拡散の裁判結果
元市議に33万円の賠償命令


 
橋下徹氏が、
ジャーナリストの
岩上安身氏によるリツイートで
名誉を傷つけられたとして、
慰謝料を求めていた裁判の判決
橋下徹氏も勝訴!
「リツイート」だけでも損害賠償リスク


 
 
 
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