iOS14.5から、
アプリ（App）を開いた際に
ポップアップが表示され
トラッキングを許可するかしないか、
選択できるようになりました。
 
アプリごとに表示されますので
自身で都度、選択することになります。
2021年4月ごろよい
「他社が所有するAppやWebサイトを
横断してあなたを追跡する許可を求めています」
とポップアップが表示されるようになり
「トラッキングを許可」か
「Appにトラッキングしないよう要求」の
どちらかを選択するようになりました。
 
iOS14以降のiPhoneで
アプリ外の他のアプリやWebサイトの
自分の行動履歴を収集して表示する、
ターゲティング広告を規制するためです。
ターゲティング広告とは、
見たことのなるサイトの広告が
何度も表示される同じ広告を指します。
 
「トラッキングを許可」を選択すると、
自分の行動履歴を収集して、
ターゲティング広告が引き続き表示されます。
「Appにトラッキングしないよう要求」を選択すると、
ターゲティング広告が表示されないようになります。
 
ターゲティング広告が
邪魔ではない、不快ではない場合は
許可して頂くのもいいですし、
許可することで、
広告の企業を応援することにもつながります。
トラッキングの設定を変更する方法もありますので
別のブログで説明させて頂きます。
 

 

 
 
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