無線LANの周波数2.4GHzと5GHzの違いとそれぞれの特徴

2017.7.10|無線LAN&Wi-Fi関連



無線LANでは、
2.4GHzと5GHzの
2つの周波帯の電波が使われています。
昔から使われているのが2.4GHzで
新しいのが、5GHzになります。
そのため、機器によっては、
2.4GHzだけに対応しているものと
2.4GHzと5GHzの両方に
対応している機器が存在します。
 
2.4GHzは、電子レンジやコードレス電話など
一般的な機器でも使用されている帯域のため
電波が干渉しやすく、
つながりにくくなったり、
通信速度が遅くなったりと
スマートフォンやパソコンなどへの接続に
影響が出る可能性があります。
電波は遠くまで届きますが
不安定になることが多いです。
 
5GHzは、電波干渉がほとんど起きない
そのような帯域になっているため
接続トラブルにならずに使用できます。
電波干渉が起きない帯域ではありますが
パソコンや機器によっては、
5GHzに対応していないものもありますので
不明な場合は、説明書を確認して下さい。
つながりやすく、高速ですが
障害物に弱いです。
 
ルータの背面などに、
以下のような記載がありますので
お使いのルータが
どの帯域に対応しているかご確認下さい。
現在のルータのほとんどが、
以下の記載のように2.4GHzと5GHzと
どちらにも対応している機器がほとんどです。
ーーーーーーーーーーーーーーー
記載内容
2.4GHz aterm-xxxx-g 暗号化キー AES
5GHz aterm-xxxx-a 暗号化キー AES
ーーーーーーーーーーーーーーー
 
最近のゲーム機は
無線LANに対応しているものが多いです。
少し前のゲーム機のほとんどは
2.4GHzのみの対応でした。
ニンテンドー3DSは、
2.4GHzのみで使用可能です。
ただし、最新のPlayStation4など
5GHzに対応したものも出てきています。
 
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