キャッシュレス決済のポイント還元の期間や仕組みについて

2019.1.7|キャッシュレス



2019年10月1日から、消費税の税率が2%上がります。
現在の8%→10%に消費税が引き上げることが決まっています。
景気が大きく冷え込んでしまうことを防ぐため、
様々な景気対策が取られる見込みです。
その中で、注目されているのがキャッシュレス決済です。
2%もしくは5%をポイントで還元すること、
政府がそのポイント還元を負担すること、
キャッシュレスポイント還元という仮称で話が進んでいます。
2019年3月〜4月にかけて、正式な内容が決定する予定です。
 
今回のキャッシュレスポイント還元は
現金での支払いは対象となりません。
カード支払いのみが対象となります。
対象となるであろうと言われている
キャッシュレス決済の種類が以下です。
 
・クレジットカード
専用端末でカードを読み込み
後日口座から引き落としとなる。
 
・電子マネー
専用端末にタッチして支払う。
スマートフォンやカードで可能。
前払い、後払いがあり。
Suicaやnanaco、楽天Edyなど
 
・QRコード決済
QRコードを読み込んでの支払いか
自分で金額を打ち込んでの支払いがある。
後日もしくは即時支払い。
ペイペイやLINEペイなど
 
今回のキャッシュレスポイント還元(仮称)は
中小の小売店や飲食店などでの利用に限定も条件です。
対象は、小売店の場合は従業員数50人以下、
飲食店なら従業員100人以下が目安になりそうですが、
まだ、はっきりと決まっていません。
 
今回のキャッシュレスポイント還元(仮称)の期間は
2019年10月〜2020年6月までとなっております。
 
今後、キャッシュレス決済は、
日本国内にどんどん浸透していきます。
今から、キャッシュレスについての知識を蓄え、
新たな時代の決済方法の導入や
それに伴う新規集客や販路開拓に備えましょう。
 
 



 
 
キャッシュレス決済を
導入するべきかどうかの検討や
導入する場合、
自社に合った決済機器は
どのようなものがあるかなど
キャッシュレス決済について、
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ソーシャルスピーカー久野雅己電話番号


 
 
 

 
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