フェイスブックの制限リスト設定の考え方と公開非公開の範囲について

2019.1.10|Facebook (フェイスブック)



フェイスブックの制限リストについて
その設定方法と公開と非公開の考え方
制限リストの人に見られてしまう投稿や
制限リストの人には見られない投稿について
制限リストの考え方をお伝えします。
 
フェイスブックの制限リストとは、
フェイスブックで友達になっている人と
友達としてつながっていながら
その友達を制限リストに設定する機能を言います。
友達になったままの状態で
自分の投稿を見られないようにする機能です。
 
制限リストに友達を設定すると、
その友達のタイムラインに、
自分の投稿が流れなくなります。
その友達が自分のタイムラインを見にきても
投稿が非表示になります。
 
ただし、制限リストに友達を入れても
友達としてはつながっていますので、
制限リストに入れた友達であっても、
メッセンジャーでのやり取りはできます。
それともう1つ、
自分の投稿で、公開投稿したものは、
制限リストに入っている友達でも
いいね!やコメントができます。
 
ここで注意して欲しい点は、
制限リストに友達を入れた場合、
自分の投稿で公開投稿したものは、
制限リストに入っている友達も見ることができます。
ちなみに、公開投稿は、
友達になっていなくても見れます。
 
制限リストに友達を入れた場合、
友達限定の投稿だけが
制限リストに入れた友達には
見ることができなくなるという
そのようなルールとなっています。
 
制限リストに入れられた友達は、
以下の条件で投稿を見ることができます。
・公開で投稿したものを見ることができる。
・自分がタグ付けされた投稿は見ることができる。
 
制限リストに友達を設定した場合
その相手に通知はいかないため、
相手に知られることはありません。
 
ブロックと制限リストの違いとは?
フェイスブックにはブロック機能もあります。
フェイスブックで友達をブロックすると
友達としての関係も切れてしまいますし、
お互い、見れないようになります。
制限リストは友達関係は継続するため、
やんわり相手と距離を置くことができます。
 
 



 
 
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