ユーチューブの規制強化その内容とサムネイルなどこれから気をつけること 2019年1月

2019.1.24|YouTube (動画関連)



昨年に続き、今月、ユーチューブから
規制強化の発表がありました。
昨年の内容については
ブログにまとめていますので、
昨年の内容を以下よりご確認下さい。
 
昨年からYouTubeの規制が強化されていますが、
2019年1月16日にYouTubeのガイドラインが改訂。
新たな規制が発表されました。
 
新たな規制3つのポイント
1つ目:サムネイル
YouTubeの動画をアップした際に
サムネイルを別途貼り付けることができます。
サムネイルとは表紙のようなものです。
その動画がどのような動画なのか、
サムネイルを分かりやすく作ることで
注目度が上がったり、視聴者が増えたりします。
動画の内容が違反していなくても
サムネイルが違反していた場合は
動画の内容とあっていないサムネイルや
ポルノや暴力的な描写を含むなど違反している場合は、
コミュニティ ガイドラインの違反警告が発行されます。
違反警告を複数回受けると、
そのチャンネルはカスタムサムネイルを使用する権限を失い、
90日以内に3回違反警告を受けるとアカウントが停止されます。
 
2つ目:外部リンク
外部サイトへのリンクを設定することで、
動画からホームページやブログなど
外部サイトへ誘導することができます。
外部サイトのリンクを
ポルノや不正なソフトウェア、
スパムを含むサイトなどへ設定した場合には、
コミュニティガイドラインの違反警告が発行され、
90日以内に3回違反警告を受けるとアカウントが停止されます。
 
3つ目:危険なチャレンジやいたずら動画
身体に重大な危害や苦痛が及ぶおそれや
死亡につながりかねない暴力や
危険な活動を助長する動画は違反となります。
最近は、Netflixのオリジナル映画「バード・ボックス」を真似て
目隠しをして車を運転したりなどの動画を投稿する人が増えています。
 
 
YouTubeのヘルプページ
コミュニティガイドライン適用の強化について
 
 
【参考ページ】
人気YouTuberラファエル
2019年1月22日に、アカウント停止(BAN)される。
人気YouTuberラファエル、アカウント削除の真相
 
なぜ?危険チャレンジ禁止へ
なぜ?危険チャレンジ禁止へ、YouTube規制強化の理由
 
 
YouTubeに投稿される動画で
過激な内容が多くなり、
社会的にも影響が大きくなり、
規制が次々とかかるようになりました。
子供が見ても、家族と一緒に見ても
安心して見られる内容の動画が
基本となっていくと思われます。
 
 



 
 
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ソーシャルスピーカー久野雅己電話番号


 
 
 

 
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