アマゾンの名前を使った、
偽メールに注意しましょう。
今回、ご紹介する偽メールの特徴は、
スマートフォンにSMS(ショートメール)で届く点です。
届くメッセージの内容は
いくつかのパターンがあるようで、
以下、代表的なメッセージ内容です↓
メッセージの事例1
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有料動画サイトへ登録履歴があり、
未納料金が発生してます。
本日中にご連絡ない場合は
法的手続きに移行します。
○○-○○○○-○○○○ ㈱アマゾン
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メッセージの事例2
ーーーーーーーーーー
有料動画の未納料金が発生しています。
本日中にご連絡なき場合、
法的手続きに移行します。
アマゾン(株)受付センター
ーーーーーーーーーー
アマゾンのサイトにおいて、
注意喚起もされています。
以下、アマゾンのサイトに
掲載されている内容です↓
実際のサイトはこちら↓
振り込め詐欺などにご注意ください
アマゾンでは、Eメール、SMS、電話、はがき等で
商品代金の未納料金を督促することはありませんと
以下サイトで明記しておきます↓
Amazon.co.jpからの連絡かどうかの識別について
【対処方法】
今回ご紹介した内容に関連した
ショートメールが届いた場合は、
対処方法として
返信や連絡などせず、無視してください。
何度もメールが届いて迷惑である、
もしくは、返信をしてしまったなど、
心配なことがある場合は、
警察か消費者センターに相談してください。
【参考サイト】
アマゾン架空請求(未納料金)が
SMS・SNSで届いた時の対処方法!
Amazonを名乗って「未納料金を請求」する
SMSがまたしても流行の兆しか。
詐欺なので要注意
【社内セキュリティセミナー】
不用意な投稿がきっかけで
個人情報が特定されたり
内輪への話題提供のつもりが
自社へ多大なる影響を及ぼし
大きな問題につながることになったりします。
何気に投稿した写真に写っているものが
問題を引き起こすきっかけにもなります。
企業が抱えている事業情報や顧客情報など
企業には守るべき情報資産がたくさんあります。
社員や関連スタッフによる情報漏洩や
ウィルスによる改ざんや不正アクセスなど
あらゆる場所に常に危険は潜んでいます。
たった1度の被害であったとしても
企業の信用は失墜し、営業機会の損失など
企業に与える影響は計り知れません。
手口が高度化し巧妙となり
様々な手法で情報を狙ってくる今
最新の情報を知り
予防や対策を学ぶことが必須となっています。
株式会社ソーシャルスピーカーでは
社内セキュリティセミナープログラムを作成し
経営者や管理者、社員や新入社員研修と
それぞれの立場に合わせた
意識向上や啓蒙につながる
セキュリティに関する
研修会やセミナーを実施しております。
社内セキュリティ研修会や
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