新型コロナウィルス感染症拡大に伴い
2020年4月に
緊急事態宣言が出され
2021年1月7日に
再び緊急事態宣言が
首都圏に出されました。
新型コロナウイルス感染防止や
働き方改革の一環もあり、
在宅勤務や自宅でのパソコン作業や
テレワーク(リモートワーク)の導入が
一気に日本でも進みました。
そのような状況の中で
気をつけないといけないことが
パソコンやスマートフォン、
ルーターやプリンタなど
自宅で使用するIT機器の整備です。
特に、インターネットの出入口である
ルータの整備を常に意識しましょう。
ルータで実施するべき作業が以下です。
その1:ルータの管理者パスワードの変更
その2:ファームウェアのアップデート
以上2点が大事な整備作業となります。
ルーターを整備していないと
以下の被害にあう可能性が高くなります。
・不正アクセスを受ける可能性が高くなる
・ウイルス感染など被害にあう可能性が高くなる
・踏み台に悪用される可能性が高くなる
パソコンやスマートフォンだけでなく
ゲーム機やテレビや家電など
家庭で使用する様々な機器が
ネットにつながる時代となりました。
安心で安全な環境で
ネットを使用するためには
ルータの整備がとても重要になります。
古いルータやIT機器を使用するのも危険です。
古い機器は整備をしても
機器そのものが
最新のウイルスに対応していなかったり
セキュリティー強度が低く
回線速度も遅く
情報漏洩のリスクも高くなります。
IT機器の導入や見直し
最新の状態にするための作業など
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