マイクロソフトを語るフィッシングメールがまた出回っています。

2017.2.27|セキュリティ



先月1月に出回った
マイクロソフトを語る
フィッシングメールが
また出回っています。
前回のブログは以下です↓
日本マイクロソフトからのプロダクトキーに関する
フィッシングメールに注意しましょう。

 
今回のフィッシングメールは
2月24日以降、出回っています。
2月27日現在届いたメールが以下です↓
マイクロソフトを語るフィッシングメール
 

それでは、今回の偽メールについて
件名や内容、対策についてお伝えします。
【件名】
今回、実際に届いたメールの件名は
以下の2つとなっています↓
「警告!!ご利用のマイクロソフトのプロダクトキーが何者かにコピーされています。」
「ご注意!!OFFICEのプロダクトキーが不正コピーされています。」
 
【内容】
実際に届いたメールを以下に貼り付けます↓
フィッシングメールの内容は
先月とほぼ同じです。
以下、今回届いた2種類の実際のメール本文です。
 
送信者:日本マイクロソフトセキュリティチーム
マイクロソフトを語るフィッシングメール2
 
送信者:マイクロソフトセキュリティチーム
マイクロソフトを語るフィッシングメール3

 
【今回の狙い】
本文中のリンクをクリックすると
マイクロソフトのサイトに似たページに誘導され
名前や住所、クレジットカード番号などの
個人情報の入力を求められるようです。
個人情報を狙った
フィッシング詐欺が目的だと思われます。
 
【対策】
該当のメールは開かない
もしくは、メールを開いてしまっても
メール本文中のリンクをクリックせず
メールをそのまま削除しましょう。
 
【問い合わせ先】
不審メールに関する問い合わせは
マイクロソフトカスタマーサービスへ。

<法人ユーザー>
TEL:0120-54-6755
平日:午前9時〜午後5時半
土日:午前10時〜午後6時

<個人ユーザー>
TEL:0120-54-2244
平日:午前9時〜午後6時
土日:午前10時〜午後6時
(祝日および同社指定休業日以外に受け付けています。)

マイクロソフトのサポートサイトはこちらをクリック
 
フィッシングメールとは?
実在する企業の名前でメールを送りつけ
偽のページに誘導し
IDやパスワード
暗証番号やクレジットカード情報など
個人情報を騙し取るのが目的のメールです。
 
【参考記事】
「警告!!ご利用のマイクロソフトのプロダクトキーが何者かにコピーされています。」
マイクロソフトセキュリティチームをかたるメールが再び出回る

 
 


 
 
ブログやフェイスブックや
ツイッターやLINEや
インスタグラムなど
ネットやSNSで伝えることや
伝えたことで問い合わせや
来店や購入や集客に
つながる可能性が高くなります。
そのためには
伝える内容や
表現が非常に重要です。
SNSの使い方だけではなく
ツイッターやフェイスブックや
ブログやLINEブログを
自社に適した活用方法が重要となります。
運用サポートや
発信内容についてのサポートなど
株式会社ソーシャルスピーカー
弊社の事業について以下動画をご覧下さい。

 
ご相談やお問い合わせは
以下よりお待ちしております↓
問い合わせバナー
 
 
【電子書籍のご紹介】
フェイスブックを効果的に使い
集客に結びつけるためのノウハウを
以下の電子書籍にまとめています。
 
Amazonサイトに移動します。

 
電子書籍の読み方については以下をご確認下さい。
電子書籍に必要なアプリについて
 
 
【無料相談会のお知らせ】
無料の個別相談を実施中です。
-毎月5社限定-
詳しくは以下の写真をクリックし
ご確認とお申し込みをご検討下さい。
ネットとSNSの無料相談
 

コメント一覧

コメントはありません。

この記事にコメント

*

mautic is open source marketing automation