感情が動く瞬間〜地域に根ざした発信〜集客マーケティング

2016.1.28|マーケティング



 
お客様がお店を選ぶ時
お客様が商品を選ぶ時
お客様があなたを選ぶ時
たくさんあるメニューから
最終的にメニューを決める時
たくさんいる人の中から
あなたが選ばれる時
お客様の感情が動いています。
普段の生活の中で見つけた
感情が動く瞬間について
シリーズでお伝えしていきます。
 

 
感情が動く瞬間シリーズ
第2回目は、コンビにの取組みです。
先日、とあるハーフマラソンの大会に参加しました。
最寄り駅から会場に向ってる時に
通ったコンビニを見たところ
窓に応援の文字が貼られていました。
以下がその写真です↓
感情が動く瞬間マーケティング
 
他にもコンビニは
いくつかありましたが
このコンビニだけ
写真のように
応援の文字が貼られていて
大会に向けて
緊張している気持ちが
このコンビニの文字でほぐれました。
 
オーナーさんか
店長さんによるアイデアで
お店に貼られたのではと想像しますが
地元で開催される
マラソン大会参加者へのエールを見た瞬間
このコンビニのファンになりました。
 
一般の人達と同じ目線
同じ気持ちを共有しているんだなと
お店の方に非常に親近感が湧き
何か買うものがあるなら
このお店で買いたいと
このお店を応援したい
そのような気持ちが芽生えました♪
 
店舗でなくても
ネットで何でも
買える時代となりました。
大量生産と大量消費の時代から
価値や想いやストーリに共感し
購入や行動が
生まれる時代となりました。
 
今回のように
店に貼ってあった言葉のみで
目に見えない価値や想いで
お店とお客さんに絆が生まれます。
ネットですぐに何でも購入でき
値段の比較も簡単にできます。
そのような時代に大事なのは
いかにきっかけを作れるか。
いかに価値や想いを
共有できるかだと思います。
今回のコンビニの例のように
地元で開催されるイベントに合わせ
応援の言葉を貼るだけでも
その効果は絶大です。
ぜひ、この事例を参考にして頂いて
周囲に目と耳を配り
想いの共有となる
取組みをしてみて下さい。
 
【まとめ】
人は自分が選んだことを納得したい
選んだ自分が正しいと信じたい
そう無意識に思っています。
そのために、自分が決めた理由を求める
だからこそ、集客やマーケティング
フェイスブックやツイッターやYouTube
POPやチラシや名刺など
様々な媒体の情報発信において
お客様に共感してもらえたり
人に伝えたくなったり
自分を説得させる材料となる
情報を伝えることが
とっても大切なことになります。
 
 
 
 
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