Amazon.co.jpをかたるフィッシングサイトに注意しましょう。

2016.2.2|セキュリティ



 
Amazonをかたる
フィッシングサイトが見つかったとして、
フィッシング対策協議会が
2月1日、緊急情報を出しました。
アカウント情報
(Eメールアドレス、パスワードなど)を
絶対に入力してしまわないよう
注意を呼び掛けています。
 
商品を発送しましたなど
メールで届いた際に
URLが記載されています。
そのURLにまず注意して下さい。
偽物の場合は、
URLの末尾が.coで終わっています。
本物の場合は、
「http://××.amazon.co.jp」で始まるURLです。
 
ログインする画面も
偽物と本物のサイトでは
ぱっと見、見分けがつかないのですが
微妙に記載が違います。
以下が違いです↓
アマゾンフィッシング
 
以下記事より↓

フィッシング対策協議会の緊急情報によると、
このフィッシングサイトは
「Amazon.co.jp」のロゴが付いた
サインインページを装ったもの。
ただし、転送元・転送先URLの
ドメイン名は
「http://www.am●●●●●.co/」が使われている。
 
フィッシング対策協議会が
参考情報として紹介している
Amazon.co.jpのヘルプページ
「Amazon.co.jpからの
Eメールかどうかの識別について」では、
フィッシングメールに含まれる
傾向がある要素の1つとして、
Amazon.co.jpの
ウェブサイトではないサイトへのリンク、
すなわち「http://××.amazon.co.jp」で
始まらないウェブサイトへのリンクを挙げている。

記事はこちら↓
Amazon.co.jpをかたる
フィッシングサイトに注意、「.co」ドメインで開設

 
Amazon.co.jpのヘルプページ
Eメールかどうかの識別について

 
【まとめ】
Amazon.co.jp では、
ユーザーの個人情報を
Eメールで送るような
お願いをすることは決してないため
偽装の疑いのある
Eメール内の添付ファイルや
リンクは開かないようにしましょう。
 


 
 
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